オススメ アニメ/マンガ 実写作品 3選 見所ポイント解説
皆様、おはこんです❗️^_^
サブカル人のコウです(((o(*゚▽゚*)o)))
本日皆さまへご紹介するのは、アニメ/マンガ作品の実写化作品の中で、僕が個人的な見解でおすすめする作品を3作品ピックアップしてそれらの作品の見所をご紹介します。
・アニメとか漫画の実写化作品って、どういった作品があるの?
・実写化作品って、結構たくさん聞くけどどれが面白いの?
それらの疑問を解消しつつ、皆様を素敵なアニメ/漫画の実写化作品の世界へとご案内します。
いやいや、実写化の作品とかどれもオワコンじゃない??
と!!思っているそこのあなた‼️
ちょっと待って下さい❗️
この3作品を見たら、実写化作品の価値観、変わります。
それでは、早速解説していきましょう。
[:この記事の目次]
◎アニメ/マンガ 実写作品について
◎オススメ アニメ/マンガ 実写作品 3選 見所ポイント解説
・おススメ①:
●人類を破滅に導く者の正体とは?SF作品『20世紀少年』
●概要/ストーリー
●おすすめポイント
・おススメ②:
●それは、2人の想いをつなぐ歌『ソラニン』
●概要/ストーリー
●おすすめポイント
・おススメ③:
●僕は、新世界の神となる『Death Note』
●概要/ストーリー
●おすすめポイント
◎終わりに
◎アニメ/マンガ 実写作品について
皆さんもすでに周知の事実ではあると思いますが、アニメや漫画作品の実写映画化作品は、近年かなり多くの作品が生み出されています。
皆さんも一度はアニメや漫画作品を見て、想像したことはありませんか?
「アニメや漫画のキャラクターが2次元から飛び出し、3次元に登場したらどうなるんだろう??」
「このキャラクター、、もし演じるならこの人がイメージに合うかも、、」
このような想像を働かせててみるのも、アニメや漫画作品を楽しみの1つですよね。
ただ近年の実写化ブームの作品を見た原作ファンからは、上記の記述通り、、
「いやいや、実写化とかもはやオワコンだろw」
「何でもかんでも実写化にしないでほしい、、」
と感じている方もいらっしゃるでしょう。その作品への思い入れがあれば当然の意見だと思います。
でも!ちょっと待ってください。今回僕がおすすめする実写作品から、あなたの実写作品に対する価値観や考え方、そして改めて実写作品という魅力に触れて、
「実写化も悪くないな!!」
「もっと実写化色々見てみたいぞ!!」
そう感じていただけたら嬉しいです。
〇おススメ①:
●人類を破滅に導く者の正体とは?SF作品『20世紀少年』
この作品の実写化は、多くの人が待望したのではないでしょうか?
豪華キャストで送る浦沢直樹先生作のSFスペクタクル作品『20世紀少年』は2008年〜2009年に劇場に3部作として公開されました。
個人的にこれ程までにキャストとキャラクターと世界観のがマッチングした作品は他にないのではないでしょうか?
●概要/ストーリー
1970年、前後。
主人公のケンヂとその仲間たちは、地球滅亡をもくろむ悪の組織や、東京を破壊し尽くす巨大ロボットに蹂躙され、滅亡に向かっていく未来の世界を空想した。
それらに立ち向かい地球を救う正義のヒーローとその仲間たち。下らない空想ストーリーを描いたスケッチブックを、少年たちは“よげんの書”と名付ける。
しかし大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。
1997年、主人公のケンヂは、突然失踪した姉の娘のカンナを養い、コンビニを営む平凡な日々を送っていた。
しかし、そんな平凡な日々は突如終わりを告げる。
お得意先の一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに世界各地の異変が起こる。
それは、幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。一連のできごとの陰に見え隠れする謎の人物“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。
●おすすめポイント
やはり、この実写化作品の見所はなんといっても3部作に渡って登場する豪華キャストです!
この作品は、ストーリーに沿って数多くのキャラクターが登場しますが、そのキャラクターを演じるキャストがまぁ、豪華で役にも非常にマッチしてます。
主人公のケンヂに唐沢寿明さん、少年時代のケンヂの頼れる相棒のオッチョ役に豊川悦司さん。
姉御肌で少年時代のケンヂグループの紅一点のユキジ役に常盤貴子さん、他にも香川照之さんや小日向文世さん、佐々木蔵之介さん、平愛梨さんなど、ベテランから若手まで幅広いキャストが物語を盛り上げます。
実写化作品の不評ポイントして、
・キャラクターとキャストが驚くほど合っていない、、
というのがありますが、この作品では絶妙にキャストやキャラクター、世界観や演出の作り込みに原作ファンである僕もすごく魅力されます。
・おススメ②:
●それは、2人の想いをつなぐ歌『ソラニン』
続いてオススメするのは、以前このサブカル魂でもご紹介した作品の『ソラニン』です。宮崎あおいさんと高良健吾さんのダブル主演。
2010年に公開され、漫画では、歌詞のみ登場する楽曲『ソラニン』をロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONがメロディをつけて楽曲を提供したことでも話題になりました。
●概要/ストーリー
種田成男と井上芽衣子の小さな恋や人間模様を描いたストーリー漫画作品。
2人を視点に描かれる『今』と『未来』を描いた群像劇。
●おすすめポイント
この作品の魅力に関しては、以前の投稿でもお伝えしているので詳しくはそちらを見て頂けるといいかと思いますが、随所に原作リスペクトか感じられる脚本と物語の情景をほぼ原作通りの演出に沿っている点です。
上記の20世紀少年も同様なのですが、原作を読み込み、その漫画のコマ割りや演出、登場人物の角度など、シーンの一つ一つに細かく原作通りの演出がなされています。
アニメ/漫画の実写化で失敗する典型的なパターンとして、
・監督や脚本家が原作の知識半分に、ほぼなんとなくの雰囲気で実写しましたw
がありますが、この作品は監督や脚本家の原作愛が所々に見られる点があるのが本当に素晴らしいです❗️
種田と芽衣子、そして『ソラニン』という2人を繋ぐ歌を背景に、静かに優しく爽やかに描かれる物語。
自分の『今』と『これから先の未来』に迷い、立ち止まって悩む全ての人の背中を優しく押してくれる、本当に心が爽やかになる作品です。以下に本作の記事を貼り付けたおりますので、合わせて見ていただけると嬉しいです!
○僕は、新世界の神となる『Death Note』
最後にオススメするのは、2006年に邦画史上初の前編/後編の連続公開作品として注目を浴びた、実写化作品『Death Note』です。
この作品は、恐らく僕の中で数々の実写作品の中でもトップクラスに実写化に成功した作品だったのではないかと思います。
●概要/ストーリー
『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画。丸の内ピカデリー3他全国松竹系にて公開された。全体的なストーリーは原作の第一部と第二部の結末をベースに脚色したものとなっている。
『デスノート』と呼ばれるノートをある日拾った夜神月は、そのノートに書かれた者は、死ぬという死神のノートであった。
世の中の悪を断絶し、社会を良くして争いや犯罪の無い新世界を作るべく、月はデスノートで犯罪者を裁く者=キラとして理想の社会を作ろうとしていた。
一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。
天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。
今ここに、キラとLの壮絶なる頭脳戦が幕を開ける。
●おすすめポイント
何故、この作品が実写化作品としてトップクラスに成功したか。
それは、原作をなぞったストーリー展開にしつつも、映画独自のオリジナル展開が非常に完成度が高かった点に挙げられます。
実写化をする際の難点は、膨大な原作のストーリーを1時間半〜2時間という尺の中で、どこまでピックアップして見せるかという点にあります。
しかし、この作品は、ある程度原作に反りつつ、そこに完成度の高いオリジナル展開やキャラクターを盛り込む事で、『デスノート』という作品の魅力を前面に押し出すことに成功したのではないかと思います。
特に、ラスト。まだ視聴していない方もいるかと思うのでネタバレはしませんが、あのラストに衝撃を受けたのは僕だけではないはずです。
原作とは違う、もう一つのデスノートを楽しむという意味で楽しんで頂ければこの作品は、本当に楽しめるのではないかと思います。
そのラスト、ここでは語りません!その結末は是非ご自身の目で確かめてみて下さい!!
◎終わりに
いかがでしたか?
今回はオススメ実写化作品ということで3作品ご紹介させて頂きました。
どれも見たら、きっと実写化に対する価値観や考え方を改めてしまうぐらいの内容のものを選びましたので、これを機に、ぜひあなたも実写作品に触れていただけると嬉しいです!
○【告知】
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