おすすめ PS4ゲーム “プレイする映画”『デトロイトビカムヒューマン』
皆さま!こんにちは!(^O^)/
サブカル大好きヒューマンのコウです!!☆彡
さて、早速本日皆さんにおすすめする商品は、
先に断っておきます。この作品、今まで僕がこのブログで皆さんにご紹介した数々の商品の中でも3本の指に入るほど、太鼓判を押したい商品です。
そこまで大きく言わせる本作、どのようなゲームか、気になりますよね、、、?
それでは、早速解説していきましょう!
[:この記事の目次]
○おすすめ PS4ゲーム “プレイする映画”『デトロイトビカムヒューマン』
・概要
○“選択”が未来を決める。
圧倒的なボリュームの“マルチオープンシナリオアドベンチャー”
・ストーリー
・プレイヤーの選択でシナリオが多岐に変化
・シンプル操作でアクションが苦手な人も安心!フローチャートでいつでもシナリオが見返せる。
・没入度200%!“プレイする映画”
○評価/レビュー
○終わりに
○おすすめ PS4ゲーム “プレイする映画”『デトロイトビカムヒューマン』
皆さんにお聞きします。
“あなたは今まで、ゲームもしくは映画を見たり、プレイしたことはありますか?”
おそらく大多数の人は、“YES”と答えるでしょう。では、このように聞いたらどうでしょうか?
“あなたは今まで、プレイする映画をゲームで体感したことはありますか?”
いかがでしょう?おそらく大半の人は“NO”と答えるでしょう。
なぜか?それは、そもそもゲームや映画というのはただ見る/プレイするだけのものという先入観があるからではないでしょうか?
断言します。このゲームはその概念を完全に打ち砕きプレイする映画という新しいゲームの概念を切り開いたと。
・概要
『デトロイト ビカム ヒューマン』(Detroit: Become Human)は、フランスのゲーム会社クアンティック・ドリームのアクションアドベンチャーゲーム。
2018年5月25日に発売。当初はPlayStation 4専用ソフトだったが、2019年12月12日にEpic Games Store上でPC版も配信開始されている。
○“選択”が未来を決める。
圧倒的なボリュームの“マルチオープンシナリオアドベンチャー”
このゲームの最大の魅力であり特徴は、圧倒的な映像美と没入感による“マルチオープンシナリオアドベンチャー”です。
・ストーリー
AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになり、人間は過酷な労働から解放されようとしていた、、。
人類は更なる経済発展を手に入れる一方、失業率が増え、貧富の格差が拡大していく。
アンドロイドによって職を奪われた人々は反アンドロイド思想を持ち、街ではアンドロイド排斥運動などのデモが起こるようになる。
2038年8月、家庭用アンドロイドが所有者を殺害し、所有者の娘を人質に立てこもる事件が発生した。
そのアンドロイドはまるで意思や感情を持つようで「変異体 」と名付けられる。
以後、変異体はその1体にとどまらず、増え続けて、次第にアンドロイド達は、人間社会に騒乱を起こしていく、、
アンドロイドは「便利な機械」かそれとも「意志を持ち,生きている」のか?
2038年の近未来、人類は、新たな命題に直面する。
・プレイヤーの選択でシナリオが多岐に変化
この作品は、アクションアドベンチャーとして、シナリオがプレイヤーの行動、選択によって様々に変化していきます。
主人公は3人のアンドロイド。
・アンドロイドの犯罪を取り締まる交渉人アンドロイドの“コナー”
・貧しい家庭のお世話役アンドロイドの“カーラ”
・ある有名な画家の介護用アンドロイドの“マーカス”
この3名のキャラクターを操作し、物語は進行します。
そして、プレイヤーは様々なシーンで多くの選択を迫られることになります。
その選択次第で、後に続く物語の展開が大きく変化するという“プレイヤーの選択によって物語の未来が変わる”
これが本当にすごい。
この選択するというのが非常によくできていて、戦闘シーンや緊迫した場面など、いつ自分たちが選択を迫られるのかというこの緊張感をもってプレイする感覚が病みつきになります。
プレイヤーの選択もその後のシナリオに影響することを考えると、安易な選択をできず、常にそのプレイヤーの最善の選択を強いられることになります。
ただ、その選択が、後にどのような結末に結び付くかわからないワクワク感。
そして1つのチャプターの中だけで、結末が複数存在し、ストーリーの分岐は非常に多岐に渡るため「オープンシナリオアドベンチャー」と銘打たれています。
なので通常のアドベンチャーゲームに比べ、本作は膨大な数のエンディングが用意されている“超”マルチエンディングオープンシナリオアドベンチャーといえるでしょう。
・シンプル操作でアクションが苦手な人も安心!フローチャートでいつでもシナリオが見返せる。
本作がプレイヤーに任される操作は単純な移動とボタンやスティック、時にはコントローラーを傾けたり、振ったりなどの細かで独特なアクションです。
ゲーム上の戦闘シーンでは時限式のボタン入力【QTE】が発生し、入力ミスなどでキャラクターが死亡することもありますが、またそれがのちのストーリーやキャラクター、エンディングに影響する為、このゲームはゲームオーバーの概念がありません。
操作も難しくないので、アクションが苦手な方でも安心してプレイできます。
また、プレイヤーの行動はいつでもフローチャートとして見返すことができることも特徴です。
また、ネットワークに接続することで、世界中のプレイヤーがあの時、どんな選択や行動を取ったのかを割合でデータにして見ることもできるんです。
行動はチェックポイントごとにオートセーブされており、CONTINUEで続きからプレイが可能で、チャプターのチェックポイントからプレイをやり直すことも可能になっています。
・没入度200%!“プレイする映画”
本作は、Playstation4による美麗で迫力ある映像、リアルなキャラクター描写により、まるで実写映画のような映像美に驚きを隠せません。
何より、その実写映画のような映像の中でプレイしていると本当に自分が映画の世界に入り込んでプレイしている感覚になります。本当に作品の没入感が半端ないです。
まさに没入度200%の“プレイする映画”です。
この感覚は、実際にプレイした人にしか味わえない全く新しいゲーム体験です。
○評価/レビュー
ここで、本作を購入されたユーザーのAmazonカスタマーレビューをご紹介します。
やまうら2018年11月13日に日本でレビュー済み
リアルタイムに進んでいくインタラクティブシネマとは
このゲームのことを指すと思います。
ファミコン時代から幾年とゲームをプレイしていたものには、
このゲームの登場と、ゲームの進化に興奮を隠しきれません。
自分の選択が全て左右される。そして待ち受ける未来は。
さらには、オンラインに繋ぐと多くの人たちの選択がパーセンテージで見れるので、
あなたの選択が多数なのか少数なのかで驚くでしょう。
おっと、選択とコマンド選択は出てきません。
あなたの行動したことが知らず知らずと分岐点になっています。
人生のターニングポイントはここだったのかと、後で振り返ることで、
驚きと興奮が再び芽生えるのもこのゲームの特徴です。
さて、ここまで読んでいただいたあなたは、このゲームを購入するのか。
ここもターニングポイントでしょう。物語は既に始まっています。
2018年12月2日に日本でレビュー済みたか自分で選ぶとここまで感情移入できるとは。
ストーリーゲーがやりたかったものを本当の意味で初めて実現したような気がする今作。
ほんとうに、映画を動かしている感覚。
しかも綿密に練られたシナリオで、ストーリーゲーにありがちな、フラグや分岐などのメタが全く見えない。そのためしっかりとストーリーに入り込むことができる。
プレイ後にボーナストラックにある制作の裏側はぜひ見てほしい。これが5000〜7000円やそこらで手に入るなんて幸せ。
○終わりに
いかがでしたか?
この作品、僕がこれまで100タイトル以上のゲームをしてきた中で3本の指に入るほどのある意味とんでもないゲームです。
このゲームという枠をもはや飛び越えたこの“プレイする映画”というこの極上で新しいゲーム体験は、本作を購入した人しか体感できません。
さぁ、この作品を買うか、買わないか。もうすでにあなた自身の選択は迫られています、、、。
さぁ、あなたの選択は?
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