【オススメ】木村拓哉 主演ドラマ 3選
皆様、おはこんです❗️^_^
サブカル人のコウです。さて、本日皆さんにご紹介するのは、【オススメ】木村拓哉主演ドラマ 3選をご紹介します。
この木村拓哉さん、通称〝キムタク〟の名前を知らない方はいないのではないでしょうか?
大手芸能事務所であるジャニーズエンターテインメントが誇るビックアイドルグループ『SMAP』のメンバーとして、数々のアイドル活動や歌はもちろん、ドラマや映画、雑誌モデル、数々のエンタメ業界を世界を股にかけてリードした木村拓哉さん。
SMAPは解散後、ソロとして木村拓哉さんは現在も様々な方面で活躍され、最近では娘さんもモデルデビューを果たすなど、ますますエンタメ業界での活動がめざましいです。
本日は、そんな木村拓哉さんが主演を務めた数々のドラマの中から、厳選して皆さんに是非オススメしたい作品をご紹介します。
[:この記事の目次]
○【オススメ】木村拓哉 主演ドラマ 3選
その①:ビューティフルライフ〜2人でいた日々〜
その②:HERO
その③:南極大陸
○終わりに
○【オススメ】木村拓哉 主演ドラマ 3選
その①:ビューティフルライフ〜2人でいた日々〜
まずオススメしたいのは、2000年にTBS系で放送された『ビューティフルライフ〜2人でいた日々〜』です。
こちらは、常盤貴子さんと共に主演を務めました。
・概要/ストーリー
腕はあるが、人気のない美容師の男性と、難病に侵され車椅子での生活を強いられながらも健気に生きる図書館司書の女性とのラブストーリーを描く。
このドラマをきっかけに、バリアフリーという言葉が広く一般に知られるようになり、このドラマの影響で、2000年の美容師志望率が例年より2割ほど上がったというデータがあります。
また、視聴率もとんでもない数字を叩き出すことになります。
平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%を記録。「日曜劇場」枠としては平成中期の最大のヒット作となりまりました。
また、第26回放送文化基金賞本賞を受賞したまさに日本の生み出した〝名作ドラマ〟と呼ばれても過言ではありません。
・オススメポイント
主演の木村さんと常盤さんが織りなす、純真なんだけどはかなく、切ない物語が本当に引き込まれます。
不器用なんだけど優しい美容師、そして病気と懸命に向き合いながらも、明るく前を向いて生きていく女性。出会うはずのなかった2人の愛し合った日々を見ていたら、見ているこちらもどこか心が暖かくなり、そして明日を前を向いて生きていこうという想いが湧いてきます。
そして、瞬間最高視聴率42%を叩き出した伝説の最終回。2人の恋の結末は、あなた自身で確かめてみて下さい。
2013年3月3日に日本でレビュー済み
けれども、このドラマのいいところは、キムタクと杏子の恋愛そのものもさることながら、彼女を取り巻く飾り気のない暖かい家族、名前の「さち」に負けないほどこの家族に幸福を運んでくる親友の女の子、と太陽のような杏子の性格にまるで吸い寄せられたかのように集まっている人たちの描写なのです。彼らの様子を見ていると、何故かこころからほっとするし、気の知れた者どうしの会話もとても楽しい。「こういう人たちと繋がれる結婚がしたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
人間は一人で生きるものではない、いろいろな人たちに助け、助けることで困難も克服していくのだということを、このドラマは見せてくれます。
見ていて思ったのは、「きっとこの家族とさっちゃんがいるからこの彼も杏子とやっていけると思ったんじゃないかな」ということ。
冷え切った現代社会に疲れた人たちのこころには、ちょっとまぶしいかもしれません。でも、本当に見ていてこころが落ち着く作品です。
おすすめします。
私には人間愛とは何か、大げさかもしれないけど、思い出させてくれた小作品でした。
せつなくて、、もどかしくて、、、でも最高に楽しくて、、、うれしくて、、、熱くて、、、、生きること、、、信じる事、、、学ぶこと、、、愛すること、、、そんな人生の全てがつまった作品です。
いつもながらピカイチの演技をみせてくれた常盤貴子は本当にすごいね、、、兄さん役の渡部さんの演技もココではちょうど良い硬さの演技で好感がもてました。
心に優しいはばをもたらしてくれる作品でした。(^^)
その②:HERO
続いては、やはりキムタクのドラマをオススメする上では欠かせない本作『HERO』です。
この作品もあまりにも有名で、皆さんもご覧になられた方多いのではないでしょうか?フジテレビ系列で、2001年にシーズン1が放送され、2006年に特別編として放送、その翌年の2007年に劇場版が製作されました。
そして、2014年にシーズン2が放送。そして翌年に劇場版第2作目が公開されました。
・概要/ストーリー
木村拓哉さんが演じる型破りで正義感の強い検察官と、松たか子さんが演じる一見生真面目だがどこかとぼけたところのある検察事務官のコンビの捜査活動を、同僚検事たちの巻き起こすコメディを交えて描かれました。
シーズン2からはキャストを変更し、ヒロイン枠がシーズン1の松たか子さんから北川景子さんに変更されました。
シーズン1は平均視聴率は34.3%、最高視聴率は36.8を記録し、特に関東地区では全ての放送回で視聴率30%超を記録するなど、「月9」枠としては平成中期の大ヒット作ドラマとなりました。
シーズン2も平均視聴率は21.3%を記録し、2014年の民放連続ドラマで2位となりました。
また、木村拓哉さんがドラマ内で着用していたA BATHING APEのダウンジャケットが大ブレイク。
プレミアが付くほどの人気アイテムとなり、これ以来、木村拓哉さんがドラマで着用する洋服は常に注目されるようになりました。
・オススメポイント
なんといっても木村さん演じる型破りな検事〝久利生公平〟の活躍と、彼を取り巻く個性的な仲間たちが織りなす群像劇とコメディ要素がバランスが良くミックスされていて、見ていて本当に良く出来ている作品だと感じます。
シーズン1からシーズン2に渡り、15年も愛された理由がよく分かります。
型破りで、今までにあるようでなかった常識に囚われない検事達は、まさに『HERO』そのものです。
2016年4月26日に日本でレビュー済み
これで、シリーズ全部が揃いました。
時間を忘れて夜遅くまで見てしまい、うっかり睡眠不足になりました。
その③:南極大陸
最後にご紹介するのは、2011年にTBS系で放送された『南極大陸』です。
この作品は、実話を元にした北村泰一先生のの『南極越冬隊タロジロの真実』を原案に制作されました。
・概要/ストーリー
TBS開局60周年記念番組の集大成として製作された本作。
2011年2月某日から8月某日までの半年間行われました。また、南極のシーンは2月から2か月半、北海道根室市で撮影が行われました。
ドラマの全話平均視聴率は18.00%。
昭和30年代、敗戦からの復興を進める日本は、戦勝国を中心とした国際地球観測年による南極観測への参加を表明。しかし、他の参加国からは敗戦国であることを理由に罵倒される。幾多の苦難を乗り越えて、南極観測を行なえるようになった日本。
しかし、日本に割り当てられた観測場所は「inaccessible(接岸不可能)」とされていたプリンス・ハラルド海岸であり、日本は全く期待されていなかった。
木村さん演じる倉持たちは、日本が世界と肩を並べるため、決死の南極観測を仲間と共に始めることになるが、、
・オススメポイント
実話を元に作られたとあって、ストーリーがドラマとはいえ本当に引き込まれます。戦後の日本、〝敗戦国〟として虐げられた日本が、再起をかけて、世界と肩を並べるために前人未踏の南極という世界で奮闘する木村さん演じるキャスト達の姿に胸が本当に熱くなります。
本当の南極かと見紛うほどの美しい氷の大地、そして見ていてハラハラドキドキする展開の数々。何より、南極観測のために引き連れた多くの樺太犬達の、本当に驚くほどの演技力。
ラストは、本当に感動で涙が止まりません。未知の大陸に男達と犬達が挑む『夢』。
その感動は是非、あなた自身の目で確かめて下さい。
〇終わりに
いかがでしたか?
こうしてみると、本当に木村拓哉さんの存在や主演を務める作品の凄さ、影響力は計り知れないですよね。
エンタメ界、とくにドラマ界で一大ブームや数々の名作を生み出したこの圧倒的なカリスマ〝木村拓哉〟の凄味。
是非、あなたも堪能してみて下さい。それでは、本日はこの辺で、ありがとうございました😊
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