サブカル魂☆

アニメ・漫画・ゲーム・特撮・お笑い・音楽などのサブカルチャーの魅力/素晴らしさ/おススメを綴ります。

シュールな笑いをあなたに・・ゆる~~い脱力系ギャグマンガ『ギャグマンガ日和』

皆様、おはこんです。

 

なんかおはこんばんにちわってさすがに長いなぁと思い、今日から省略して『おはこん』というあいさつに統一していこうと思います。

 

はい、そんなどうでもいいあいさつの件はさておいて、皆さま、突然ですが最近、

 

 

 

 

 

 

 

笑っていますか?

 

心の底から笑うこと、出来てますか?謎にスペースを空けてお聞きしてしまいすいませんwでも、こんな世の中、中々心から笑うことって、難しくなっている世の中に感じます。

「最近忙しくて、そういえば笑ってないかも・・」

「笑うどころか怒って疲れた顔してばかりだなぁ・・」

 

そんなあなたへ100%心の底から笑える!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

かどうかはわかりませんがw

今回皆様へご紹介するのは、脱力系シュールギャグ漫画『ギャグマンガ日和』です。

このタイトル知ってる人どれだけいるんだろう、、でもこの作品、当初作者の増田こうすけ先生は、「人気がなくて打ち切りになるのではないか?」と単行本では、話されておりましたが、打って変わって今やジャンプの看板マンガに実はなってるんですよね w

 

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○「ギャグマンガ日和」とは??

 

一話完結型のギャグ漫画。『月刊少年ジャンプ』で2000年1月号(1999年12月6日発売)から休刊号となる2007年7月号(2007年6月6日発売)まで連載され、その後は後継誌『ジャンプスクエア』にて2007年12月号(2007年11月2日発売)から連載中。話数カウントは「第○幕」。ジャンプスクエア2015年1月号より「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB」に改題された。単行本の発行部数はシリーズ累計で600万部を突破している。

 

 

2002年にジャンプフェスタで製作されたアニメが大きな反響を呼び、2005年にはテレビアニメがキッズステーションで放送され、2006年には第2弾、2008年には第3弾が放送された。また2008年の夏休みに全15回、冬休みに全3回のWEBラジオが配信された。そして2010年には第4弾がギャグマンガ日和+として放送された。ジャンプショップでも商品化されている。

 

ギャグマンガ日和3 第1話| バンダイチャンネル|初回おためし無料のアニメ配信サービス

 

○クセが強い??とにかくシュールな笑いをもたらす3つの魅力

 

・魅力①

圧倒的な読み易さと手軽さ!

 

1話完結型なので、隙間時間やちょっとした時間でサクッと見れるのはとても良いです。

 

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ちょっとしたクスッとした笑いを短時間でここまで多く生み出せるのは、この増田こうすけ先生の笑いのセンスがなせる技なんでしょうね。

 

・魅力②

歴史上の人物/有名人/名作をいじり倒す!

 

この作品、実際に存在する歴史上の登場人物や有名人、童話や書籍などの名作などを絶妙にいじりまくってやりたい放題しているのも特徴です w

 

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あの有名人を、歴史上の人物をそんな感じの扱いしちゃうんかい?!

 

っていう感じで、とにかく雑に、でもシュールな笑いに昇華して描く増田こうすけ先生、流石です。

 

ここまで堂々と実在する著名人や歴史上の偉人たちを笑いでいじれるギャグマンガは、このギャグマンガ日和だけです。

 

 

・魅力③

卑屈で根暗、奇妙でクセのあるキャラ達がもたらすシュールな笑いの数々!

 

この作品に登場するキャラは下記のような特徴を持っています。

 

・卑屈な性格である。

・社会的地位が低い。
・奇妙な青春を過ごす変人が多い。
・他の漫画では絶対に主人公になれないようなキャラクターを主人公に持ってくる。

・基本的に出てくるキャラでまともなキャラはほぼ0。

 

そして、上記のキャラクター達が毎回、苛められたり、いじられたり、理不尽とも呼べる仕打ちを受けまくるという、、

 

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ただ、その描写を本当にネタに全振りで、かつ大笑いさせるというより、小出しの笑いを連発させるその絶妙なギャグの加減が、非常にちょうどいいんですよね w

 

 

そんな絶妙なギャグセンスは、このようなクセのあるキャラクター達によって生み出されています。あと、この増田こうすけ先生のこの絵のタッチ、すごい、なんというか、いい意味で『ギャグマンガタッチ』だと思いませんか? w

 

 

まるで、小中学生が昼休みや授業中に書いた落書きのような、、この独特かつ個性的な画風が、とにかくこのギャグマンガ日和という作品をさらに引き立てるんですよね w

 

 

・何かお手隙な笑いが欲しい方

 

・とりあえず大笑いというか、何かしら小出しなシュールな笑いが欲しい方

 

・何でもいいから、とりあえず笑いたい方

 

 

この独特なギャグセンス光る『ギャグマンガ日和』オススメです w

 

 

 

 

※ちなみに、増田こうすけ先生は僕と同じ三重県松阪市出身です。

 

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また、原作のリンク先も貼り出しておりますので、よろしければチェックしてみて下さいね^ ^

ギャグマンガ日和 (1-15巻 続巻)  -漫画セット-

 

 

それでは、今日はこの辺で。