○平成仮面ライダー おススメ厳選3選!
皆様、おはこんです。
皆様、本日も中々厳しい寒さが続いていますが、サブカルを日々楽しんでいらっしゃいますか??
さて、本日は2000年~2018年、テレビ朝日で産声をあげた特撮ドラマシリーズ『平成仮面ライダーシリーズ』のクウガからジオウまでの全20作の中から、
・「仮面ライダー」って名前は聞いたことあるけど、たくさんありすぎてどれから見たらいいかわからないよ!
・平成ライダーって見たことないけど、とりあえずこれから見たらいいっておすすめはありますか?
・特撮初心者でも見れるようなシリーズはありますか?
自称特撮オタクである私が、厳選でそんな皆様のために平成仮面ライダーシリーズ20作の中から厳選で3作品皆様にご紹介したいと思います!
ちなみに平成ライダーの第一作目の『仮面ライダークウガ』についてご紹介している記事もブログ内にありますので、こちらもよろしければ是非こちらもチェックしてみてください。
[:目次]
[:おススメ平成ライダーその①
仮面ライダーW(ダブル)]
[:おススメ平成ライダーその②
[:おススメ平成ライダーその③
○おススメライダーその①
『仮面ライダーW(ダブル)』
・平成ライダー11作目にして、第2期平成ライダーシリーズ(クウガ~ディケイドの10作品までを第1期平成ライダー作品と呼ぶ)のはじまりを告げた作品である仮面ライダーW。
主演は、桐山連と菅田将暉。今や映画やドラマ、CMにバラエティ、今年の紅白歌合戦にも初参加で話題の菅田将暉が出演当時史上最年少の16歳ライダーであることも話題になった今作。
『風都』という架空の町が舞台。シリーズ初となる2人で1人の仮面ライダーが本作品の特徴で、主役の仮面ライダーWは左翔太郎とフィリップが同時に変身ベルトを装着することで1人のライダーに変身する。ガイアメモリという人間を超人に変貌させるド―パントと呼ばれる怪人が引き起こす事件を、探偵である左翔太郎と相棒であるフィリップが事件解決のため力を合わせ、Wとなり風都を守るストーリー。
断言します。この作品、間違いなく僕が好きな平成ライダーランキングをつけるとしたら、間違いなく1位の作品です。
ストーリー、ライダーのデザイン、個性的で魅力あふれるキャラクター、演出、全てがとにかく非の打ちどころのなく、完璧なんです。
そして平成ライダーにふさわしい、驚きとエンターテインメントを盛り込みつつ、ここから平成ライダーを見始める人にも見やすく絶対に損はさせない作品です。
この作品を見終えたとき、間違いなくあなたの中で
『平成ライダーってこういう作品のことをいうのね、面白い!』
となること間違いなしです。
○おススメライダーその②
続いておススメするのが、平成ライダー第一作目の作品『仮面ライダークウガ』です。
こちらの作品、このブログでもご紹介したのですが、改めてこちらでもご紹介しますねw
この作品、平成ライダーの伝説はここから始まりました。
この作品、一言で言うならまさに、
『原点にして、頂点』
と呼ばれる作品です。
この作品の良さに関しては、前回のブログで詳しく紹介しているので詳しくはここでは書きませんが、本当にこの作品を見たあなた、断言します。
間違いなく、あなたの『特撮』というもの常識が100%変わります。
その理由は、あなたの目で確かめてください。
○おススメライダーその③
『仮面ライダー龍騎』
最後にご紹介するのが、平成ライダー3作目の作品『仮面ライダー龍騎』です。
この作品、実は僕の中で一番思い入れのある作品で、この作品があったから僕は特撮愛に目覚めて、特撮オタクになれたといっても過言ではないほどの作品です。
結論から言います。
この作品を見たときあなたは、
クウガとは違う角度で、特撮という常識が変わります。これも断言します。
なぜなら、この作品は『特撮』の枠を超えた、『人間を深く描いた重厚な人間ドラマ』
だからです。
13人ものライダーが登場し、そのライダー同士が『最後の1人になるまで殺しあう』という今では考えられない壮絶なストーリー。
そして、最後に生き残った1人が、どんな願いも叶えられる。その願いのために、13人のライダーがそれぞれの信念や正義、想いや悩み、苦しみや苦悩しながら、傷つき戦うライダーたち。
仮面ライダー=正義の存在
という概念を180度覆し、それぞれのキャラが織りなす『信念』『疑念』『正義』『苦悩』様々な感情がぶつかり合い、何が正しくて何が間違っているのか。
生きるとは、そして正義とは?
そんな難しいテーマを『特撮』という子供向けで描いた本作。
この衝撃的なテーマのを是非あなたの目で確かめてほしい。
○おわりに
いかがでしたでしょうか?
平成ライダーという『特撮』の枠に収まらない作品を中心に厳選してみました。
この3作を見れば、『平成ライダー』と呼ばれるものがどんなものなのか、
それはあなたが確かめてください。