特撮オタ歴15年がガチでオススメする 平成仮面ライダー TOP10
皆様、おはこんです!!(((o(*゚▽゚*)o)))
長らく投稿してなくてすいませんでした‼️
本日よりまたマイペースに投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いします🤲
さて、本日は、この【サブカル魂】をご覧になって頂いている方は、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私、無類の【特撮オタク】です!笑
なので、本日はそんな特撮オタク歴15年の僕が、ガチでオススメする、【平成仮面ライダー】をランキング形式でご紹介します❗️♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
コロナで外出が自粛されている今こそ!是非この特撮、仮面ライダーという歴史ある作品に触れて頂けたら、、これほど特撮オタとして嬉しいことはありません❗️
それでは、どうぞ‼️
[:この記事の目次]
○特撮オタがガチでオススメする平成仮面ライダー TOP10
・【10位】仮面ライダージオウ
・【9位】仮面ライダーエグゼイド
・【8位】仮面ライダー剣
・【7位】仮面ライダー電王
・【6位】仮面ライダー555
・【5位】仮面ライダー鎧武
・【4位】仮面ライダー龍騎
・【3位】仮面ライダーオーズ
・【2位】仮面ライダークウガ
・【1位】仮面ライダーW(ダブル)
○終わりに
○特撮オタがガチでオススメする平成仮面ライダー TOP10
今回のこのランキングは、かなり悩みました、、
ただ、今回のランキングやご紹介する10作品はあくまでも僕の個人的な主観なので、可能であればもちろん、平成ライダー全20作全て制覇して頂けたらとは思います笑
とりあえず特撮オタク歴15年の無類の仮面ライダーファンとして、この10作品は押さえておけば、確実に平成ライダーという魅力は充分伝わるだろうという観点で選出しました❗️^^
それでは、どうぞ❗️
○【10位】仮面ライダージオウ
10位にランクインしたのは、20作目の平成仮面ライダー『仮面ライダージオウ』です❗️
本作は、全20作の『平成仮面ライダーシリーズ』の最終作ということでもファンの間で話題になった作品です。
約20年という〝平成〟という時代を駆け抜けて、1時代を築いた〝平成仮面ライダー〟シリーズの集大成ともいえる作品で、過去のライダーシリーズで登場したオリジナルキャストが多数登場することが大きな魅力です。
最後の平成ライダーということで、この作品を見ることで、〝平成仮面ライダー〟の魅力が伝わるといっても過言ではありません❗️
更に、本作は過去作の平成ライダー全てを制覇してから見れば、100%楽しむ事が出来ます❗️
平成ライダーの集大成の本作から仮面ライダーを楽しむのも全然アリです❗️
○【9位】仮面ライダーエグゼイド
第9位にランクインしたのは、第18作の平成仮面ライダー『仮面ライダーエグゼイド』です❗️
本作は、『医療』×『ゲーム』という異色のコンセプトで登場したライダーです。
奇抜なデザインや平成仮面ライダーらしい斬新かつエンターテインメントな作風。
そして何より、奇抜で斬新なライダーデザインからは想像もつかない展開。
引き込まれる個性的な医者兼ライダー達が織りなす群像劇は素晴らしく、一見すると『医療』と『ゲーム』という全く正反対の要素かに思われますが、ストーリーが進むにつれ見事にマッチしていきます。
全く新しい挑戦をふんだんに盛り込んだ、平成ライダーの中でも〝攻めた〟本作。
一風変わった平成ライダーを楽しみたい方は是非❗️^ ^
○【8位】仮面ライダー剣
第8位にランクインしたのは、平成仮面ライダー第5作『仮面ライダー剣(ブレイド)』です❗️
平成ライダーは、各作品毎に様々なコンセプトがあります。
ジオウは【時計】、エグゼイドは【医療/ゲーム】、そして本作の剣は【トランプ】がコンセプトになっています。
何より、トランプの絵柄をモチーフにしたライダーのデザインのカッコよさは、平成ライダーの中でも群を抜いており、また、トランプをモチーフにした戦い方などもとにかくエモくて、スタイリッシュ。
まさに、エンターテインメントとして見る人に衝撃と感動を与える平成仮面ライダーの良いとこ取りの作品です。
ストーリーも、中盤から終盤にかけての盛り上がりや展開も見事。そして、ネット上ではキャスト達の滑舌の悪さが功を奏して、【オンドゥル語】というネットスラングが生まれるなど、別の意味でも有名になった作品です笑
オンドゥル語が気になる方は、とりあえずググる前にまずこの作品の1話を見てください笑
すぐにこのオンドゥルの意味が分かります笑
カッコよさ、そして面白さの両方を楽しめる平成ライダーは、本作だけ❗️笑
○【7位】仮面ライダー電王
続いて、ランクインしたのは、平成仮面ライダー第8作『仮面ライダー電王』です❗️
この作品は、とにかくキャラクターボイスを担当した声優さんの豪華さ、そして主演の佐藤健さんが本作で俳優デビューした事でも話題になりました。
何よりも本作は、後に続く平成ライダーの基盤を作り上げた作品でもあります。デザインの奇抜さや見る人を驚かせるようなコンセプトやストーリー。
何より、これまでのシリアス路線と呼ばれていた作風から打って変わって、本作からは明るく、誰でも見て楽しめる作品に仕上がっています。『時』を駆けるというコンセプトで描かれる電王は、後の他ライダー作品にも多く登場し、歴代平成ライダーの映画作品の中でも最多、玩具の売上も高く、多くのライダーファンや世の奥様方も虜にした、平成ライダーの中でも3番の指に入る人気作です。
今や人気イケメン俳優として名高い佐藤健さんのデビュー作、特撮ファンでなくても充分楽しむことが出来る作品です。
○【6位】仮面ライダー555
第6位は、平成仮面ライダー第4作『仮面ライダー555(ファイズ)』です❗️
ひょんな事から、仮面ライダーファイズとして戦う宿命を背負った主人公の乾巧が、人類を守るために、人を超えた超人であるオルフェノクとの抗争に巻き込まれていくストーリー。
本作の特徴と魅力として、一見すると正義側が主人公の乾巧演じる仮面ライダーファイズ、悪が怪人のオルフェノクとの構図だと思われがちですが、回を追うごとに連れて、正義側である仮面ライダーに「悪」の心を持つものが現れたり、オルフェノク側に「正義」の心を持つものが現れたりと、単純な勧善懲悪では描かれない仮面ライダーという“子供向け番組”とは思えない濃厚で複雑な群像劇が最大の魅力です。
正義側が悪、悪側が正義の心を持つという、単純な正義と悪の二元論では描くことが出来ない物語。
こんな引き込まれる物語を、まさか特撮ドラマとして見れるとは、誰が想像したでしょうか??
○【5位】仮面ライダー鎧武
第15作目の平成仮面ライダー作品『仮面ライダー鎧武(ガイム)』です!
ダンスチーム同士の抗争や,『武士』『果物』をモチーフにした個性的なライダーデザイン。何よりも戦国時代の武士たちの戦いを思わせる物語。
何よりも魔法少女アニメ界に革命と衝撃を与えた『魔法少女まどかマギカ』の生みの親である虚淵監督が、脚本を担当したということでも話題になった本作。
全ライダー作品の中でも異色な作品で、物語が終盤になるにつれて壮大になっていく世界観は、そのぶっ飛び具合から個人的に一番大きな世界観で描かれたライダー作品であると感じました。
また、今若手俳優として活躍している佐野岳さん、高杉真宙さんのデビュー作としても注目すべき作品です。
壮大で、回を追うごとに引き込まれていく物語に、多くの人が引き込まれていくこと間違いなしです。
○【4位】仮面ライダー龍騎
第4位は、平成仮面ライダー第3作目の『仮面ライダー龍騎』です!
本作は、13人のライダーたちが、自身の願いを叶える為、最後の一人になるまで戦うライダー同士のバトルロワイヤルという、いまでは考えられないストーリーです。
正義として描かれるはずの『仮面ライダー』が、自身の欲望=叶えたい願いの為に殺し合う。
しかし、この作品があったからこそ、のちの常識にとらわれない平成ライダーたちが生まれ、仮面ライダーとしての概念を破った作品であると個人的には思います。
様々な価値観や正義がぶつかり合い、視聴者に正しく生きるとは何か?正義とは何かを深く考えさせられる衝撃作です。
○【3位】仮面ライダーオーズ
いよいよベスト3の発表です!
続いては、平成仮面ライダーの第12作目『仮面ライダーオーズ』です!
人間の欲望を具現化したグリードと、仮面ライダーオーズとの戦いを描く本作。
人間のリアルな欲望の難しさ、そして斬新でスタイリッシュなライダーコンセプト。そして、何よりも個性的で魅力溢れるキャラ達。
この作品を見終えた時、あなたにきっと『爽やかな最高の感動』が訪れる事を約束します。
この感動は、この作品を見た人にしか味わえません。
○【2位】仮面ライダークウガ
第2位は、記念すべき平成仮面ライダーの第1作。始まりの平成ライダーである『仮面ライダークウガ』です!
主演はオダギリジョーさん。本作より、仮面ライダー=イケメン俳優の登竜門と呼ばれることになります。
そして、この作品に関しては、以前こちらのブログの記事で紹介しているので、貼り付けておきますので、こちらをチェックしてみて下さい。
とりあえずこの作品の良さは、多くは語りません。
ただ一言。この作品こそ平成仮面ライダーの『原点にして頂点』です。
○【1位】仮面ライダーW(ダブル)
特撮オタがガチでオススメする平成仮面ライダー作品の第1位は、平成仮面ライダー第11作目『仮面ライダーW(ダブル)』
です!!
〝2人で1人のライダー〟という今までにない新しいコンセプトで描かれる本作。
この作品の魅力も、前回のこちらの記事で記載していますので、ご覧になって頂ければと思います。
この作品、魅力を一言で語るとすれば『全て』です。
ストーリー、キャラクター、ライダーデザイン、全てにおいてこの作品を超えるライダー作品は、正直今後出てこないと思います。
それ程までに、本作は全てにおいて文句の付け所がない作品です。
断言します。他のライダー作品は見なかったとしても、これだけはどうか見て欲しい。
あなたの中の〝仮面ライダー〟の常識や魅力が全て一新されると語っておこうと思います。その魅力、是非あなた自身で確かめてください。
○終わりに
いかがでしたか??
いつも名前だけは聞いていたこの〝仮面ライダー〟という作品。
子供向け番組だと侮って見たら、大変なしっぺ返しを食らうことになりますよ。
平成仮面ライダーは、子供向け番組という枠を超えた、究極の人間ドラマです。
あなたの中の『仮面ライダー=子供が見るもの』という常識100%覆ります。
○【告知】
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