人生、生きることへの希望を見出せないすべての人へ~『シャーシャンクの空に』~
皆様、おはこんです。
さていよいよ、11月も終わりが近づきいよいよ今年も終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしですか?
さて、突然ですが皆様、
自分の人生を生きていますか?
毎日の中で、自分の生きる意味、ただなんとなく生きて、大切な何かを見失っていませんか?
僕が、大学を卒業して新卒で
社会に出た時、あまりの辛さと社会への不安やしんどさに本当に打ちひしがれて、ただ家と職場を往復するだけ。
なにもなく、自分が何のために今生きているのか、本当に分からなくなっていた時期、僕を救ってくれた1本の映画を皆様にご紹介します。
1994年、スティーブン・キング原作の『ショーシャンクの空に』です。もはや今更語ることのないほどの名作ですが、あえてここで紹介させてください。
○あらすじ/作品概要
1994年に公開された劣悪なアメリカ刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
○生きること、『希望』を持つ続けることの大切さを教えてくれる
この作品の素晴らしいさやその良さは、本当に見た人にしか分からないものがあります。だからこそ、この作品はとにかく多くの『生きることに疲れた人』『何のために生きるのか分からない人』『人生に希望を見出せなくなった人』すべての人に、『希望』を持って生き続けることの素晴らしさを教えてくれる、そんな作品になっています。
このティム・ロビンス演じるアンディは、多くの理不尽な出来事に襲われることになります。でも、自分自身の生きるための希望を忘れずに生きている人間はこうも美しく、そしてたくましく、希望を捨てずに生きていけば、その人にとっての『人生の意味』やその答えを教えてくれる、作品です。