新生、楽器を持たないパングバンドクソアイドル~BiSH~
皆様、おはこんばんにちわ。
今日は、冬の割には少し気温が高く、かと思いきや夜は雨が降って気温が下がるなど非常に何とも言えない気温になっていますね。
さて、そんな皆様へ今回ご紹介するのは、『楽器を持たないパンクバンド』『新生クソアイドル』こと、女性アイドルグループ『BiSH』です。
○BiSHとは?
所属事務所:WACK
メンバー構成:アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D
○BiSH誕生
2015年1月、かつてBisを手がけた渡辺淳之助が「BiSをもう一度始める」とBiSHの始動を宣言。サウンドプロデュースに松隈ケンタ、衣装の外林健太、アートディレクションの真田礼の初期のBiSを手掛けてきたスタッフを加えた計5人体制で活動をスタート。
2016年1月、avexからのメジャーデビューに伴い、「新生クソアイドル」の肩書きを外し、同年2月頃より新たに「楽器を持たないパンクバンド」の肩書きで活動している。メンバーは2度の脱退と2度の加入を経て2016年8月より現在の6人体制となる。モモコグミカンパニーを中心にメンバー全員が楽曲の作詞を行い、ほぼ全ての楽曲の振り付けはアイナ・ジ・エンドが担当。BiSHの名前の由来は、「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略。ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)、もうこの時点でアイドルらしからぬ感じですよねw
○様々なロックジャンルを踏襲する『過激アイドル』
彼女たちの楽曲について、ジャンルを分類すると
ロック インディー・ロック オルタナティブ・ロック パンク・ロック ポップ・パンク ハードコア・パンク メロディック・ハードコア 青春パンク オルタナティブ・メタル |
このように多岐にわたる。
そもそもアイドルグル―プと聞くと、かわいい系の楽曲やpop系の楽曲が多い一方で、
これほどまでに『ロック』に重きを置いたパンク形のアイドルグループは他にいないのではないかと感じますw
現在、ゲリラリリースやゲリラライブなどファンを驚かせるユニークなプロモーションを行っている一方で、ライブに重きを置いており、ワンマンライブの他に数多くの音楽フェスやイベント、学園祭などにも精力的に参加。またBiSHのライブでは一部のイベントを除きライブ中の写真撮影が許可されており、ライブ後にはファン各々が撮影した写真がネット上を賑わし、話題になっています。
代表曲「オーケストラ」「プロミスザスター」などのメロディアスなロックバラード楽曲から、「My Landscape」「stereo future」などストリングスを導入した壮大な楽曲、「NON TiE-UP」「遂に死」などの過激な楽曲まで幅広い音楽性が特徴。
他を圧倒する勢いで、アイドル業界に殴り込みをかけていく、この彼女たちの過激で刺激的な彼女たちの魅力に、ぜひあなたもはまってみませんか?
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