おススメ　webコミック　絶望と希望の冒険ファンタジー『メイドインアビス』

皆様、おはこんです。

気がつけば、もう２月も終わりそうですね。新型のコロナウイルスも流行っているので、マスクと手洗い・うがいは忘れずに、体には気をつけてお過ごしください。

さて、本日皆様にご紹介するのは、インターネットで見られるwebコミックのおススメ作品、絶望と希望の冒険ファンタジー『メイドインアビス』です。

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この作品は、実は私も最近全てチェックさせていただいたんですが、、なんというか本当に久しぶりにアニメを見て『衝撃』を受けましたね。「あぁ、、とんでもないものを見たぞこれは、、」というのが率直な感想です。

[:この記事の目次]

webコミック　絶望と希望の冒険ファンタジー『メイドインアビス』とは？
『明るさ』『希望/ロマン』から一変、『重い』『残酷/絶望』の物語へ
深淵へ挑む『絶望』二人という『希望』
終わりに

○webコミック　絶望と希望の冒険ファンタジー『メイドインアビス』とは？

・概要

『メイドインアビス』（MADE IN ABYSS）は、つくしあきひと先生による日本のファンタジー漫画です。既刊8巻。

竹書房のウェブコミック配信サイトである『webコミックガンマ』にて連載中。

メイドインアビス｜WEBコミックガンマ公式サイト

・ストーリー

人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。

彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、奈落に挑み続ける。

主人公のリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。

アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母であるこの世に数人しかいない偉大な探窟家ライザような偉大な探窟家になることを夢見ていた。

ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿った先には人間の少年そっくりのロボットが倒れていた。

リコはロボットにレグという名前を付け、孤児院の大人達の目を欺いて、共に過ごすようになる。 2カ月が経つ頃、リコの母親であるライザの白笛と封書が地上に上がってくる。

封書には、誰も見たことがない深層の生物の情報と「奈落の底で待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描かれていた。

ライザの封書を読んだ2人は、アビスの深層を目指し、アビスの深淵への旅に出る。リコは母親に会うため、レグは自分が何者なのか知るために…。

○『明るさ』『希望/ロマン』から一変、『重い』『残酷/絶望』の物語へ

この物語、ネタバレを避けるためにあえて多くは語りませんが、一見すると明るい、希望とロマンあふれる『ファンタジー作品』ですが、一転して急に『重い』『残酷/絶望』な『ダークファンタジー』として、物語は表情を変えます。いい意味で、視聴者を裏切るようなストーリー展開になっていくんです。これが本当に衝撃的です。

TVアニメ「メイドインアビス」PV第1弾