芸能人 おススメアーティスト 『上白石萌音』
皆様、おはこんです。
今回、皆さんへご紹介したいのが、女優として活動しながら、『上白石萌音』さんです。
今や、去年の紅白に出場した菅田将暉さんのような、俳優/女優として活動しながらも音楽活動をしているタレントの方は多くなっているかな?という印象があります。
この方もその内の1人で、女優として活動しながら、その歌手としての歌唱力にも注目が集まっています。今回は、皆さまへ、女優としてではなく、歌手としての上白石萌音さんの魅力についてお伝えしていければと思います。
[目次]
○あの2018年の話題作「君の名は。」で一躍ブレイク!上白石萌音さんとは?
子供の頃から歌ったり踊ったりすることが好きで母の勧めで小学校1年生の頃より鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始め、2011年の第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞、グランプリを受賞した2歳下の妹・萌歌とともに東宝芸能へ所属します。
2014年公開の舞妓を夢見る舞妓見習いの役で映画初主演を飾ります。そして、「平成のオードリー・ヘップバーン」と称された演技力や歌唱力により、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、第26回山路ふみ子新人女優賞、第19回日本インターネット映画大賞日本映画部門ニューフェイスブレイク賞・ベストインパクト賞、全国映連賞女優賞などの各賞を受賞しました。
演技・歌唱共にかなり評価されたすごい若手女優さんですよね!
そして、2016年8月公開の話題作で、社会現象を巻き起こした劇場アニメ『君の名は。』でヒロイン・宮水三葉の声を演じることで、一躍世間にその名を轟かせました。
すんごい人ですよね、本当に!笑
○歌手としての上白石萌音さんの魅力
映画『舞妓はレディ』の直後より仮歌としてさまざまなジャンルの楽曲のレコーディングを始め、2015年より『The Favorite Songs』と題したワンカット長回し、アカペラによるMVを自身の公式YouTubeチャンネルで公開しました。
また、同年秋より東京都内のライブハウスにてライブ活動を開始して、『君の名は。』の主題歌「なんでもないや(movie ver.)」など名作映画の主題歌・挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』をリリースして、歌手デビューを果たしました。
2016年9月後半よりデビューアルバムのプロモーション活動が活発、テレビやラジオ番組への出演が相次ぎ、情報番組では注目の女優・歌手として何度か特集され、様々なメディアから注目されています。
そして、何と言っても彼女の魅力は、その演技はもちろんですが、透き通るような歌声にあると思います。本日は、ここを皆さまへ強く推したいんです!!笑
聞く人を心地よく、そして、どこかあったかくしてくれて包み込むようなその歌は、彼女の人間性と、そしてその楽曲がマッチしたからこそ生まれるのではないかと感じます。いくつか、彼女の曲をご紹介します。是非その歌声の魅力に触れてみてください!
上白石萌歌、HY「366日」歌唱フルバージョン公開 南阿蘇への想いをつなぐ映像に感動必至 キリン 午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。もう一つの物語」篇
你的名字 - なんでもないや(movie ver.)/ 上白石萌音(宮水三葉)
○終わりに
いかがでしたか??最近、彼女のような歌う俳優、女優さんに注目が集まっていますよね!
今後、このように多面的に様々な活動を行う人が注目されていくのかもしれませんね!これからも彼女の活躍に目が離せません!
それでは、本日はこの辺で。ありがとうございました😊